ときが経てば経つほど“味”が出る店舗づくりを
ほとんどの店舗デザイン・設計事務所がこのように考え、クライアントの想いをカタチにするという理念のもとに設計しているのではないでしょうか?
コンセプトとデザインの根底にあるもの。それは、エンドユーザーを意識したクライアントの想い。
しっかりとしたコンセプトがあってこそ、そのコンセプトにリンクした素晴らしいデザインが生まれるもの。逆にコンセプトが明瞭でなければ、エンドユーザーに訴えかけるデザインはできません。つまり、エンドユーザーに訴えかける確固たるコンセプト、それが優れたデザインの基盤になるのです。
店舗デザイン・設計事務所では、一人ひとりのクライアントに対して丁寧なヒアリングを行い、より詳細にコンセプトへの想いを引き出せるからこそ、デザインの基になる明瞭なコンセプトを打ち出すことができるのです。クライアントの意見やご要望に親身に耳を傾け、立地条件、ターゲット、エンドユーザーのニーズ、流行などを総合的に考慮して、積み木を積み上げていくように一つずつコンセプトをつくりあげ、繁盛店づくりのためのサポートをしていくのです。
既成概念に捕らわれることなく、クライアントのご要望をすみずみまで反映したコンセプトを確立しデザインにつなげること、そして長く愛される空間をご提供することこそが、店舗デザイン・インテリアデザインを行う者の理念なのです。